諫早市議会 2022-12-01 令和4年第5回(12月)定例会(第1日目) 本文
第1条の2は、都市計画法第33条第3項において、地方公共団体がその地方の自然的条件の特殊性または公共施設の整備、建築物の建築、その他の土地利用の現状及び将来の見通しを勘案して、政令で定める開発許可に係る技術的な基準を条例で強化し、または緩和することができることとなっていることから、その規定を適用し、必要な事項について定めるものでございます。
第1条の2は、都市計画法第33条第3項において、地方公共団体がその地方の自然的条件の特殊性または公共施設の整備、建築物の建築、その他の土地利用の現状及び将来の見通しを勘案して、政令で定める開発許可に係る技術的な基準を条例で強化し、または緩和することができることとなっていることから、その規定を適用し、必要な事項について定めるものでございます。
しかしながら、自然的条件が適しているとしても、熱心に取り組む人がいないと産業化は難しいことから、市としては、養蜂の可能性を紹介することから始め、これに関心を示して探究心を持ち、質の向上と量の確保及び仲間づくりをやろうという意欲のある方を見出すことから進めてまいりたいと考えております。 次に、2問目の漁港の防犯対策についての御質問にお答えします。
そのほかにも、工事発注後に判明した事態で、地盤が想定よりも固かったりと、あるいは埋設物や地下水が出るなどの現場条件の変更、または想定を超える天候不良等の自然的条件による場合が一般的であります。
表の一番下の欄、新しい体制とする際に考慮する点としましては、プロジェクトチームでは、人口や交通機関の整備状況等の1)利便性、生活圏・経済圏、地域コミュニティー及び高齢者の増加等の2)の地域性、新たな施設整備等に係るコスト抑制の観点から現有施設の活用を前提とした3)の効率性、自然的条件を初め、多くの面の違いを考慮した4)離島における支所等のあり方であるとし、右側の支所等あり方検討委員会では、地域に密着
その原因といたしましては、三方山地域の自然的条件といたしまして、鉄分が多い土壌のため、酸化鉄の影響で赤みがかった水となり、色度も高くなる傾向がございます。したがいまして、井戸Bは、現在、飲料用には使用しておらず、観測用井戸となっております。 続きまして、20ページをお開きいただきたいと思います。
また、公園・緑地等の分野におきましては、平成24年度から3年間かけて緑の基本計画の策定を予定しており、平成24年度は、自然的条件、社会的条件、緑地・緑化現況等を調査し、緑に関する課題の抽出を行います。緑地の整備、保全、推進に関する施策を定めるとともに重点地区の設定を行うことにより、市全体の公園・緑地のあり方を総合的に計画し、快適で住みよい暮らしづくりを目指してまいります。
◎農水商工部長(田崎勉君) (登壇) 中山間地域等直接支払制度におきまして、同じ市域であるにもかかわらず対象とならない地域があることについてでございますけれども、当制度の対象地域の基準につきましては、旧佐世保市内で申しますと長崎県の特認基準により、地域振興4法といいまして、過疎法、特定農山村法、半島振興法、離島振興法の指定地域と自然的条件が連続している地域及び農林統計上で中山間地域に区分される旧市町村
中山間地域は、水源涵養や洪水防止など国土保全を行う上で重要な地区であることから、平地に比べて自然的条件の不利な中山間地域におきまして、集落の農家による共同作業によって農地を保全する、つまり、農家の皆様が斜面地の農地やその周辺の草刈りを行うということで、耕作放棄地の発生を防止するなどの役割と目的がございます。
用途地域は、市の将来の都市像を想定し、土地の自然的条件及び土地利用の動向を考慮して、住居の環境を保護し、商業、工業等の利便を増進し、災害、公害を防止するなど、良好な都市環境の確保を図るため定められております。 本市では、土地利用の現状を把握するため、平成18年度に島原都市計画基礎調査を行い、また、市民の意向を把握するために、平成19年度にはアンケート調査を行ったところであります。
その当時の指定につきましては、土地利用の状況及び見通し、地形等の自然的条件、通勤、通学等の日常生活圏、主要な交通施設の設置状況、社会的、経済的な区域の一体等から総合的に判断し、現在及び将来の都市活動に必要な土地や施設が相当程度その中で充足できる範囲を実質上一体の土地として開発及び保全する必要のある区域ということで当時決められたものと思っております。
標準小作料は、農地法第23条に基づき、農業委員会が地域の自然的条件、利用上の条件などを勘案して定めるもので、農地の貸し借りを行う場合に、当事者が小作料を決める場合の目安とすることを目的としております。
辺地の要件につきましては、地域の中心を含む5平方キロメートル以内に、50人以上の人口と、交通条件あるいは自然的条件、文化的条件等を点数化した辺地度が100点以上となっております。 プロジェクターに資料35ページの琴海地区の4路線の位置図を表示しております。まず、形上岳線についてご説明をいたします。 形上岳線は琴海北部地域における国道206号と一般県道奥ノ平時津線を結ぶ路線でございます。
第一章基本的な事項についてですが、ここでは平戸市の沿革、自然的条件、社会経済条件及び過疎の実態を第一節平戸市の概況として記述いたしております。次に、三ページには第二節人口及び産業の推移と動向を国勢調査等の数値を用いて分析をいたしておるところでございます。四ページからは本市の第三節行財政状況などを述べ、本章に関する参考資料等を編集したところでございます。 それでは十二ページをお開きください。
本市といたしましては、島原半島の自然的条件、歴史的背景から1市16町の合併が望ましいと考えておりますが、これまでの経過からして、各町それぞれにお考えがあり、一つにまとめることができなかった次第であります。 今後とも、半島全体の合併実現を目指し、粘り強く取り組んでいく必要があると存じております。
我が国は、自然的条件や歴史的背景などが異なる中で、社会の基盤となっている各国の農業が共存していけるような多様な農業の共存を提案しており、EU(欧州連合)は自由化と多面的機能のバランスを提案しております。また、輸出補助金なしの輸出グループ、ケアンズ・グループは他産業並みの自由化を提案しております。
ところが、この海岸は干満時の潮流の速さと、荒波など、自然的条件の重なりにより海岸線が全壊し、地域住民の生活環境が脅かされているのが現状であります。そこで、治山と海岸保全に努め、地域住民の生命、財産の安全確保のため、早急な対策を講ずるべきであると思いますが、そのお考えをお尋ねいたします。 以上、二点についてお尋ねいたします。再質問については自席よりいたしますので、よろしくお願いいたします。
ゴルフ場開発予定地は急峻な地形で、1981年(昭和56年)市がこの地域に動物園や植物園などを中心とした計画を進めていたときにまとめた「自然と動物に親しむいこいのさと整備構想調査報告書」によれば、自然的条件、地形などから整備困難な急傾斜地が相当な部分を占めていると既に報告されている。(4)将来性、採算性の問題などであり、当時も今も私自身の認識において何ら変わっておりません。
それからいま一つ、森林法というのは、これはゴルフ場なんかでよく問題になっておるわけなんですが、この場合も開発というのは土石、または樹根の採掘、開墾、その他土地の形質を変更しようとする行為で森林の土地の自然的条件、その行為の様態等を勘案して政令で定める範囲というふうになっております。これは森林法を定めた趣旨に基づいて、その開発行為と、いわゆる規制しているわけでございます。